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ホトトギス(杜鵑草)

先日来咲いていましたが、開花して、翌日には、雄蕊の葯(やく)が弾けて、花粉が飛び散り、絵にならないので、昨夕、半開で、今朝、開いていたのを朝撮りしました。
 
花の色模様や形に魅せられて、10年余、育てています。15品種にもなりました。今年は、ルリタテハ(蝶)が来ていないようで、幼虫の食草なのですが、虫の害もなく、これから、3~4か月楽しめます。育てている品種の咲く順は、ほぼ決まっていて、まずは、この「江戸の花(華)」です。タイワンホトトギス系の園芸品種のひとつです。「秋月」というのが、一番の遅咲きで晩秋まで咲き続けます。
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小さな花で、花径は3cmほど。ユリ科の植物で、スカシユリなどとも似て、6弁が交互に幅が異なります。これは、色模様も違います。6本の雄蕊の先に葯がついています。雌蕊は3つに裂け、さらに先が2つに裂けています。姿が一風変わった花です。
 
大きくなったカマキリさんを見つけました。植木に付く虫を食べてくれる益虫です。指を近づけると、三角頭をこちらに向けて、ファイティング・ポーズ。(笑)
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水に映りて 斑をふやす 杜鵑草(ほととぎす) 檜 紀代
杜鵑草 山の祠に 供へけり 功雪(しらこばと)
 
今日の名言:
 
一足跳びに山の頂上にあがるのも、一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。むしろ一歩ずつ登るほうが途中の草木や風物を見ることができるし、一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる。 山本 周五郎

by shirakobato2 | 2019-08-04 12:31 | 園芸
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