ネットでも新聞でも、中国発の新型コロナウイルスのニュースばかりですが、もちろん、そのニュースもウォッチしていますけれど・・・ 一方、米国のインフルエンザの感染と死亡者の記事を、日本経済新聞で見て、えっと驚きました。 以下は、日本経済新聞の今日の朝刊の記事です。 「米国でインフルエンザが猛威を振るっている」 米疾病対策センター(CDC)によると、今冬、2019~20年のインフルエンザ・シーズンの患者数は1900万人、死者数は1万人を超えた。世界で新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、米国ではインフルエンザが大きな脅威となっている。【ニューヨーク=野村優子】 付記:米国の人口は、日本の2.4倍の3億人ほど 中国の新型コロナウイルスも早期に撲滅できるように心から祈っていますが、死者数600数十人に対して、米国の死者数は、その比ではないということを知って驚いているところです。 米国の悲劇が、中国の新型コロナウイルスの陰になっていて、マスコミは???と思った次第です。それにしても、当の米国からもニュースが聞こえてきませんね~ ??? 日本では、小学校で、一部、学級閉鎖があるようですが、日本のインフルエンザもニュースになっていませんね。幸い、昨年の罹患者より、かなり下回ってはいるようですが、用心いたしましょう。高齢者は、不要不急の外出は避けるといたしますか。
by shirakobato2
| 2020-02-07 19:50
| 健康と病気
|
![]() by しらこばと |
ファン申請 |
||