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椿 三題

今年の椿の記事は、これで、終わりかな。
庭植えの4品種の中の最後に開花したツバキです。
江戸時代から作られている古典種の「蝦夷錦」です。
 
遠い昔、東京・足立区の西新井大師の境内で求めたものですが、植木屋さんに尋ねたときのこと、江戸錦と聞こえたのですが(苦笑)、蝦夷錦でした。
 
ウキペディアによると、蝦夷錦は、”江戸時代にアイヌ民族が沿海州の民族との交易で入手した、雲竜などを織り出した中国産絹や清朝官服のことである”と記されています。この品種名の由来です。
 
花は、白地に鮮やかな紅の縦絞りが入る八重咲きの大輪です。ときには、白無地、赤無地も開花して、花色は多彩です。
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これは、先にも掲載しましたが、いまが盛りの「玉之浦」。
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これは、そうか公園のヤブツバキです。玉之浦は、このヤブツバキの突然変異種です。
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ひとつ咲く 酒中花は わが恋椿 石田 波郷 酒中花: 酒席の遊びとして杯に浮かべて楽しんだ花びら
赤い椿 白い椿と 落ちにけり 河東 碧梧桐
落椿 いまひとたびの 花絨毯 功雪(しらこばと)
 
今日の名言:
 
祈り
7年前のことを話そう
その日のことを話そう
すると命の話になって
つまり生きてる奇跡になって
亡くした人が遺した思いに
きっと気付くはずだから
今日という日は、命の日
深く大きな悲しみが
生きるバトンを預けた日
7年前のことを話そう
その日のことを話そう
涙の後は、励まし合って
前への一歩になるはずだから
明日へとつなげるそのために
歯を食いしばって、鼻歌だ!
古屋利幸 (文筆家・文案家・詩作家) ← 孫のママ方のおじいちゃん
愛妻が逝って、いつしか、同じく7年の歳月が過ぎてゆきました。歯を食いしばって、鼻歌だ~(苦笑)

by shirakobato2 | 2020-03-22 16:26 | 花木・花卉
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