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オオムラサキツツジ

オオムラサキツツジ(大紫躑躅)です。オオサカズキと覚えていましたが、それは別名で、ほかにもいくつかあるようです。
ツツジの中では一番大きな花の遅咲きで、こちらでは、いまが盛りです。このあとは、同じく、ツツジの仲間のサツキが咲きます。
大紫といっても、紫、赤、ピンク、白といろいろな花色があります。これは、近所の邸宅の植え込みの花。
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ほとんどのツツジの仲間には、5弁の一番上(すべて天の方向)に濃い斑点があります。これで、訪花する蜜蜂や蝶に蜜の在り処を示し、花粉を運んできてもらうのだそうです。賢いですね。なお、これは、「蜜標(または、ガイドマーク)」と言うのだそうです。
雄しべもそうですが、雌しべはとくに、突き出て、天の方向へ曲がっています。
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ツツジで思い出しました。東京・文京区根津の「根津神社」のつつじまつりに行ったことがあります。いろいろな品種の大株のツツジを観ることができます。今年は中止。
from my photo library
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その日の根津権現太鼓の1枚です。粋な江戸っ子(美人揃いの乙女ら)の打ち鳴らす太鼓は、いまも、いい思い出です。この写真は、市展で入選しました~
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風塵や 一枝あまさず つつじ咲く 中村汀女
 
今日の名言:
 
はだかにて 生まれてきたに 何不足 小林一茶(江戸時代の俳人)

by shirakobato2 | 2020-05-09 17:15 | 花木・花卉
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