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コンパクトデジタルカメラ

ようやく、予備のバッテリーと充電器に続いて、肝心の画像の記録媒体のmicroSDカードが届いて、一応、使用できるようになりました。
 
PDFファイルの取扱説明書をパソコンで読みながら、ふだん、使用するモードなどの設定を終えたところです。
 
新しい、SONYのCyber-shot DSC-HX99とこれまでのFUJIFILMの一眼レフ・カメラ(レンズ交換はできませんが、35mm判換算で広角端24mmからの、30倍ズームのレンズで、望遠端720mm相当もの望遠撮影ができるもの)です。
 
3台目はないので、iPadで撮影しました。
コンパクトデジタルカメラ_e0413146_14302681.jpg
古いほうは、同じシーリーズを続けて買い求め、3(台)代目・・・(苦笑)
いつしか、すっかり高齢になり、散歩がてら気軽に撮影するには、重いと感じるようになっていましたので、コンデジにした次第です。
 
でもこれでも、レンズはZEISSで、同じく、焦点距離24mm~720mmなんですよ。
 
これを選んだのは、以前のサイトからの長い間のブロ友(花子)さんが、高い橋の上から水辺のコサギ、100mほどありそうな川向うのアオサギも鮮明に撮影されていたので、型名を教えてもらって、同じシリーズで、1年半前に発売された3つのモデルの中の最上級モデルにしたような次第です。
 
いまや、カメラは、レンズももちろんながら、センサーと、回路とソフトを競い合っていて、多機能はいいのですが、設定する画面の多いこと。これを熟知して、臨機応変に変えて撮るなんぞ、至難の技。頭がついてゆかないと思った次第です。(苦笑) しばらく、新しいのに慣れるまでは、適当に使い分けて撮りたいと思います。
 
カメラにもいろいろなタイプがありますが、世界シェアは、おおざっぱな数字では、キャノン50、ニコン25、ソニー15%で、残り10%も、いくつかの日本のメーカーで、競っているそうですね。
 
加齢に加えて、昨今の状況で、すっかり、行動範囲が狭まってしまいましたが、小さなカメラであっても、皆さんを見倣って、被写体を探すことといたします。今日は、つぎのようなふたつの名言を掲載いたします。
 
今日の名言:
 
美しい風景や芸術作品のなかに、生きる喜びを見い出す。 新井満(作家、作詞作曲家、写真家)
 
自然はその美を各人の掴(つか)み取りに任してゐる。手の大なる人は多く取り、小なる人は少なく取る。 戸張 孤雁(彫刻家) 信州・安曇野の碌山(ろくざん)美術館にて
 
なお、このすぐ下も今日更新の掲載です。世界はさらに、日本は再び、暗雲が立ち込め(垂れ込め)てきましたね。用心いたしましょうというほか、言葉がありませんけれど・・・

by shirakobato2 | 2020-07-11 16:01 | ディジタル機器
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