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車検 & ドライブの思い出

明日から車検なので、いつも搭載している雑多なものを下ろして、車内を少しばかり清掃したほかは、ミカン目当てに庭に二羽(番い)で来るメジロを眺めては、パソコンのデータを更新したりしているうちに、一日が終わりました。
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車検は、一度も、引取り納車のサービスをしてくれなかったディーラーが、一転、先方からしますからと言われるのでお願いしました。
 
少し辺鄙なところなので、コロナ禍の中で、バス、電車、タクシーの乗り継ぎ2回になるので、近所の整備会社にしようかと思っていたところでした。
買い替え狙いのサービスかな~?
 
でも、免許は3年ごとの更新になり、認知機能検査もあって、お国から免許返上を促されているようで、車には乗っても、甘言には乗りません。(笑)
 
この不要不急の外出自粛では、ドライブで行くところはないし、コロナ禍は、まだずっと続くとみているので、車は、あと2年以内で終わりにするつもり。
さらに、このあとすぐに自動車保険に自動車税、車は車でも、わが家の家計は、火の車。(苦笑)
 
車も燃えている色。百恵さんの♪真紅(まっか)なポルシェ♪ではありませ~ん。コンパクトカー(VW)です。
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あれから6年近くなりますが、北海道半周(2週間で2千km)のひとり旅を楽しませてくれました。
上の写真は、摩周湖から硫黄山を経て、阿寒湖に向かう阿寒横断道路の途次。
下のは、その手前で見えた、5月中旬でも残雪が残る、右から雄阿寒岳、雌阿寒岳、奥の方に見えるのが阿寒富士、だと思います。
人生のプレイバックはもういいけれど、あのときのひとり旅だけは、プレイバック、プレイバック。(笑)
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今日の名言:
 
道が窮(きわま)ったかのようで他に道があるのは世の常である。時のある限り、人のある限り、道が窮るという理由はないのである。 大隈重信(佐賀藩士、政治家、教育者、早稲田大学の創設者)

by shirakobato2 | 2021-02-07 21:49 | ドライブ
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