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ルリタテハの幼虫 vs. ホトトギスの葉

台風14号は、九州の西で、息を吹き返して、とんでもないルートを辿っていますね、
台風っていうやつは、よほど日本が好きなのか、あっちへ行け~
 
わが家の小庭には、先日は、珍鳥の朱い鳥(アカショウビンの若鳥)が訪ねてくれましたが、青い鳥ならぬ、青い蝶に好かれて、ルリタテハの幼虫に、愛培の20品種ものホトトギスの葉が、食べ尽くされてしまいました。(悲)
 
幼虫は、葉の裏側にいて、小さい間は、気づかないのですよね~
それでも、現在、11頭にも増えたのを飼育箱に保護して、もうひとつの食草であるユリの(これはいっぱいある)を与えているところです。ユリの葉に産卵してくれば、Welcomだったのに・・・
 
ホトトギスは宿根草なので、ほとんど、来春はまた芽吹いてくれるでしょう。
 
むざんやな 瑠璃立羽食む 杜鵑草 といったところです。
これから、このような花がたくさん咲くと楽しみにしていたのでしたが・・・
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むざんやなで始まる俳句、芭蕉の有名な句です。
 
俳句:
 
むざんやな 甲(かぶと)の下の きりぎりす
 
斎藤実盛最期の地、平安時代の篠原の戦いがあった加賀国、「おくのほそ道」では<小松>で、実盛の兜を所蔵する石川・小松市多太神社を訪れて詠んでいます。
 
岩波文庫の脚注: ああなんと痛ましいことよ。実盛の兜を観ていると・・・中略・・・(昔、きりぎりすと称していたのは、いまのコオロギのことだそう)コオロギもむせび鳴いているかのようだ。

by shirakobato2 | 2021-09-18 15:24 | 昆虫
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