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仲秋の花と虫ほか

今夜は、中秋の(8年ぶりの満月の)名月が昇りますね。当地は、夜になると、雲がかかりそうな予報です。ウォーキングは、(当地の月の出の時刻の)18時過ぎからにします。
 
コロナは、ちょうど1か月前、3日続けて、感染者が2万5千人を超えたときには、どうなることやらと思いましたが、その数日がピークで、昨日は、2224人にまで減りましたね。👍
ワクチン接種率が上がったのが功を奏したのかな?
でも、またぞろ、「GO TO キャンペーン」を言い出した、それも、総裁選候補がいるというのだから、呆れます。
あのキャンペーンが、現政権の命取りに繋がったというのに・・・
喉元過ぎれば熱さを忘れるとは 、まさにこのことか?
 
 
朝顔がまだ、咲いています。七夕の前日に求めて、真夏には、萎れていたこともたびたびでしたが、3か月経って、まだ蕾もあります。
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ミセバヤの一種、ツガルミセバヤ(津軽見せばや)も長いこと、咲き続けています。ほかのと違って、白っぽい花です。
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玄関先のピラカンサが、色づきました。
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仲秋になり、メダカの産卵もそろそろ終わり、スズムシも鳴き疲れたようです。
先日来、保護・飼育しているルリタテハ(蝶)は、終齢となり、これは、朝撮りの前蛹(ぜんよう)で、夕方には、脱皮して、になりました。
前蛹から飼育かごの上蓋にぶら下がって、脱いだ最後の皮を落とすために、しばらくの間、ブルブル、体を震わせます。
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俳句:
 
すらすらと 昇りて望の月ぞ照る 日野草城
しみじみと 立ちて見にけり けふの月 鬼 貫

by shirakobato2 | 2021-09-21 18:00 | いろいろ | Comments(0)
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