秋彼岸の中日、お墓参りに行きました。それが、今日に限って、31℃の真夏日。 ![]() 車の外気温(路上)表示は、34.5℃。もう少しで、猛暑日。 ![]() このところ、不要不急の外出をしないこともあって、ひと月ぶりのプチドライブでした。 わが家の墓石の裏には、”平成20年秋彼岸建立”と彫られています。ふるさと九州から改葬して13年の歳月が経ちました。 人生の10数年は束の間のことですが、先に逝きし人あり、(息子の)結婚あり、(孫の)誕生あり・・・ さまざまの こと思ひ出す 秋彼岸(もとの句は、芭蕉の句。下五は、”桜かな”です(苦笑))とつぶやきつつ、合掌したことでした。 霊園をあとにして、いつもの公園を、暑い中、散歩してきました。歩数計は2km余。 まだ、ところどころで、ツクツクボウシが鳴いていました。 鴨は、まだ渡来していませんでした。 桜や柿の木が紅葉し始めています。例年通り、カツラの木が一番早く黄葉していました。 桜の紅葉 ![]() よく観ると、桜にはもう蕾がついていました ![]() 柿の木の紅葉 ![]() カツラの木の黄葉 ![]() 彼岸花も咲いていました ![]() 子どもたちがドングリを拾っていたので、しばし、仲間入りしました。これは、クヌギ。ほかには、コナラのドングリも見つけました。 ![]() 日本には、栗も含めて、20数種のドングリの木があります。実の形と大きさ、殻斗(ドングリのお椀)の形や模様で、この木なんの木がわかりますよ。
by shirakobato2
| 2021-09-23 20:41
| 風物詩
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