日経新聞の下記の9日付のコラム「春秋」を読み、今年は、「学び直し」の真似ごとをすることにしました。 --------------------- 本紙の中で最もムズカしいともいわれる「経済教室」面に、おっ、という方の名前を見つけた。「タッチ」などのヒット曲で知られる歌手の岩崎良美さん(宏美さんの妹)である。自らがいま取り組んでいる「学び直し」と将来の夢を5日付のコラム「私見卓見」に寄稿していただいた。 ▼コロナ禍で公演の中止が相次ぐ折、高校卒でも受け入れる経営学の大学院を知り、昨年4月に入学したそうだ。ビジネスプランの資料をパソコンで作るなど2時間睡眠で奮闘。ゲーム理論や企業再生を学ぶうち、世の中の見方がかわり、コンサートの準備の段取りもよくなったとか。読む側もワクワクしてくる内容である。---後略--- --------------------- なお、岩崎良美さんは、昨年、還暦を迎えられていますね。偉い! 小生は、人名はじめ、諸々、ずっと思い出せないこと、思い出すまで時間がかかることが多くなりましたが、忘れる以上に覚えればいいのだと、ある意味、開き直って、学び直しをすることにしました。 とりあえずは、高校1年生の教科書から・・・ 古本だけでなく、未使用の教科書もヤフオクにはいっぱい出品されていました。 なにから始めるかは内緒。続かないかもしれないので・・・(苦笑) 英会話も、バイリンガルが生活の中に組み込まれつつある孫3歳に負けじと、まずは発音から再挑戦です。 いえ、孫自慢でもなんでもありません。 外国の子どもは、それぞれの母国語を話すわけなので、環境さえ整っていれば、最低2か国語でも平気なはずで、(まずは日本語の)言葉が話せるようになってからもわずか1年だというのに、日本語も英語もいずれも、逢うたびに、語彙もセンテンスも増えています。”言葉は文法が先にあらず”も実感です。 それと、英会話の先生(現在は子育て真っ最中)のママが、「私に、No!、No!っていうんですよ。発音が違うって」と笑っていました。 話は変わって、今日は雨でしたが、メジロの番いが、みかんを目当てに、ひっきりなしに来ていました。餌置きは、ガラス窓から50cmのところに、ぶら下げています。部屋からときどき見ていても、慣れたようで平気な様子。こちらよりも、ヒヨドリが来るので、番いはどちらかが、すぐ近くの木の枝での監視役。交互に食べています。 ![]()
by shirakobato2
| 2022-01-11 23:17
| 学習
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