当地は、冬にしては暖かい晴天の日が続いていて、三が日に、咲いていた鉢植えの河津桜を掲載しましたが、その後も、ぽつりぽつりと咲き続けています。そろそろ、葉桜になりそうです。 7年前に求めたときは、ミニ盆栽でしたが、枝が張るので次第に少し大きめの鉢植えになりました。 例年ならば、2月中旬~3月上旬に咲いていましたが・・・?? 写真は昨日、撮影 ![]() 昨日は、緑道のスイセンを載せましたが、わが家のプランター植えのスイセン(品種:ティタティタ)は、これくらいまで芽が伸びてきたところです。 ![]() ポピー(アイスランドポピー、別名:シベリアひなげし)は、芽が出てきたところで、霜にやられてしまいましたが、その後、また同じ種を求めて、居間の日当たりのよいところで、再挑戦?していました。 10日ほど、芽が出なくて、ダメかなと思っていましたが、発芽して、いま、ここまで伸びてきたところです。なにせ、深夜以外、暖房で25℃。(笑) 室内でケシ科の植物を栽培していると、麻薬栽培で取り締まられる? (苦笑) ![]() 水遣りは、だれかさんが遺した生花の水盤に、鉢の3分の2まで沈むほど水を入れて、底面給水にしています。とくに、芥子粒ほどと例えられるように種がとても小さいので、ジョウロでは、種が沈み込むからです。 (覚書) 1.種は、満遍なく均等に蒔くため、少し湿った川砂と混ぜて、量を多くして蒔く 2.素焼き鉢が、保温効果もあり、発芽率が高い。ビニールポットとプラスチック鉢も同じように並べて試したところ、(薄くて黒い)ビニールポットではほとんど発芽しなかった 今日の名言: 惜しんでわずかに種を蒔く者は、わずかに刈り取ることしかできない 新約聖書「コリントの信徒への手紙二」第9章より
by shirakobato2
| 2022-01-17 16:20
| 園芸
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